韓国サイバー大学備忘録

韓国サイバー大学で勉強する社会人の備忘録

【サイバー大学】学部で異なるスタイル②

こんにちは。

report



学部で異なるスタイル第2弾。

 

第1弾はこちらから↓

 

orangery-310.hatenablog.com

 

 

今回は、各テストと代替レポート編です。

 

中間・期末考査(テストの場合)

マーケティングリーダーシップ経営学部の場合

科目にもよるのですが、中間・期末をそれぞれ行う率が高めです。

また、その科目を受講している人が同じ日にち、時間に行う同時考査である率も高いです。

 

30分、もしくは60分で

回答方法が〇×、4択と短答式の組み合わせで1問4点の25問設定が多いのですが、中には4問とか5問だけで1問あたりの配点が20点、25点のもの、そして論述的に述べなさいという(論文式)ものもありました。

 

論文式の中には、文字数が150字以上や200字以上といった指定や、何個かの単語を使用して述べなさいというものもありました。

 

 

IT・デザイン系学部の場合

こちらも科目によるのですが、アプリ実習系科目は、

中間・期末テストがないことの方が多いです。

もしくは、中間のみなくて、期末だけあるという場合もあります。

 

理論的な科目に関しては、中間・期末ともにテストがあります。

25問程度の〇×、4択、短答式でテスト時間は60分ということが多いので30分に比べ時間的余裕があります。

また、理論的な科目であっても論文式のものは今のところ当たったことはありません。

 

 

中間・期末考査(代替レポートの場合)

マーケティングリーダーシップ経営学部の場合

中間のみもしくは両方とも代替レポートということもありますが、

代替レポートが分析の上、PPTにまとめなさいというものが多くページ指定も10ページ以上等と決まりがあることが多いです。

 

また、チームで行う課題もあるので、どういう題材についてどのように調べ、どのようにまとめるかによってそれぞれ個人の負担量が変わります。

これは1つにまとめたPPTをそれぞれが学番や名前部分のみを変更して個々で提出します。(同じファイルを個々で提出をするのは、成績反映の関係だと思います。)

 

IT・デザイン系学部の場合

アプリ実習系はレポートという名の課題が出されます。

だいたい、テスト期間2週間前ぐらいに公示され、テスト期間最終日が締め切り期間です。

代替レポート(課題)をくらべてみると・・・

PPTは、見せ方は重要視される部分ではありますが、どういうものをどのように調べてどういう方向にもっていくかと内容が重視される部分であるので、提出締め切り時間の数分前に提出なんて、ハラハラすることを結構やっています。

 

アプリ系と言っても初歩の初歩なことが多いです。

そのため、テクニック重視というよりデザインや独創的な部分が強く成績に反映されるような気がします。

 

アプリ系はどういう表現をしようかさえ決まってしまえば、材料があればあとは表現したい方向へもっていけばよいだけなので、わたしはこちらの方がPPTに比べ、課題を仕上げやすいです。

 

逆に、決まっていないと永遠と時間だけが過ぎていきます。

 

私自身が、正反対な学部の受講をしているので、違うのは当たり前!というのはありますが、比べてみるとやはり違うものなんですね!!

 

せっかく勉強するのだから、1つの学部だけでもいいけど、

色々な知識をつけて卒業したいと思い色々な学部などから気になるものを勉強しています。

 

韓国のサイバー大学は、日本の通信大学などと比べると、

豊富な学部が魅力的だと私は思います。

 

そんな、魅力を活かして勉強することが出来たら最高ですね!!!