こんにちは。
サイバー大学では、中間考査、期末考査と2回の考査(テスト)があり、개강してから8週目に中間考査、15週目に期末考査があります。
テストの形式は教授によって様々です。
- 同時考査…同じ科目を受けている受講生が決められた日の同じ時間に同時一斉に受けるテスト
- 非同時考査…同じ科目を受けている受講生が決められた日(科目によって2~3日間の設定あり)の時間、自分の都合の良い時間に受けるテスト
- 代替課題…テストと呼ばれるものはない代わりに、レポート等の課題を決められた期間までに提出
同時考査や非同時考査でも、科目によって最初からオープンブック方式であることもあります。
テストは객관식と呼ばれる4択の中から選択する선다형と단답형が多いですが、中には논슬식などがあったりと様々です。
また、最初から中間自体はなく、成績を決める評価基準の期末の配点が80%ととても高いものもあります。これは、大学によっても違うようでとあるサイバー大学だと中間は代替課題ということを聞いたりもします。
中間が無く期末のみの場合、テスト1問における配点が高くなったり、テスト範囲が最初から最後まで幅広くなるので注意したいです!
テストの成績基準の配点はだいたい1テスト(中間or期末)につき30%~40%と科目によって様々で、中間と期末でそれぞれ35%だった場合、成績全体の70%をテストで占めます。残りの30%のうち出席が20%、討論や資料室と呼ばれる授業への参加(授業内容に沿った資料を)が10%の100%です。
成績基準は100%で100点になりますが、授業の参加度から数点ですが教授の加点がつくときもあります。
中間(40%)+期末(40%)+出席(15%)+掲示板(5%)の場合
出席率が100%だった場合、出席の成績は15%。中間が90点で36%、期末が80点で32%です。
掲示板は掲示板活動が5つ以上で100点、3、4つは60点などと基準がありますが、5つ以上提出を行い100点で5%となり、
中間(36%)+期末(32%)+出席(15%)+掲示板(5%)で88点となります。
88点でこれ以上の加点が無かった場合、キョンヒサイバー大学の成績基準だとA⁻に値します。それ以外にもA⁺からA⁻の人数は、受講生数の40%と決まりがあるので、教授の加点によって大きく左右したりするのかもしれません。
いくらテストの点数が良くても出席率が75%未満だった場合はF評価で単位が貰えません。
テストの有無や形式、成績評価基準は受講申請のときに確認できる강의계획서に記載してあるので必ず確認しておきたいです!