こんにちは。
突然な、タイトルではありますが、大学生活は残り2年にすることに決めました!
日本に比べて、休学復学が普通な韓国の大学、仕事が忙しかったら休学すればなど考えたりした時期もありました。
また、4年でストレート卒業するのではなく、4年まではストレートで進級するような進め方をし、4年生を1.5年から2年と少しゆっくり目のスピードで進めて卒業しようと思って進めてはいましたが今回、はっきりと残り2年という期間を設けることにしました。
予定通りと言ってしまえば予定通りではあるのですが。
目の前に積み上がりつつある自分の中の課題を(←大学の課題ではありません!)消化していきたいという気持ちが強くなりました。
ただ、一度休学とかをしてしまうと性格上そのままずるずると卒業せずにせずに中退のような形になるのでは、意味がないので。
これまで、漠然としていた卒業までの期日というものをきちんと定める!ということで先を進める準備をしていこうという思いです。
卒業後は、残念ながら私は韓国語を使用して仕事をしていくということは性格上向かないというか難しいというか…。
大学卒業後は、社会人大学生という二足の草鞋から単なる社会人として仕事を淡々を進めつつ、自分の課題を消化していこうという思いです。
折角韓国の大学まで卒業して、それを活かさないのはもったいない!
もしかしたらそんな言葉があるかもしれません。
これまでに韓国企業の日本支社とかではないものの、韓国の方が代表の日本企業でお仕事をさせて頂いた経験があります。
この会社は、日本の企業と韓国の企業をつなぐ商社の役割をする企業でした。
日本はもちろん、韓国に出張行く機会があったり、韓国から取引先の方がお見えになることもあり、韓国語も必要とすることが多々あり、毎日、頭の中で日本語と韓国語がごちゃごちゃな状態でした!
入社当時、私はまだまだ拙い韓国語しか話すことができず、そんな中、高い高い語学の授業料を払って頂き、私にとっては本当に良い経験だった反面、色々と辛かったことも多かったのです。
(取引先の方は日本・韓国どちらの企業の方も皆さんとても良い方で一緒にお仕事させて頂くのは楽しかったです。)
今となっては、その当時の事を笑い話に出来る友がいることが唯一の救いです。
話が逸れましたが、コロナ禍でのサイバー大学への入学したことは、仕事をしながら大変という部分もありますが、現状を変えることなく大学で勉強としたいということができたので私にとっては、とても強い味方だと思いました。
日本でもコロナ禍で人との交流が希薄になり、オンライン授業が楽しくないから中退をするという大学生もいるようですが、最初に何を求めて大学に行こうと決めたか!それが一番大事なことだと思います。
あと、2年という大学生活の期限を決めましたがこの機会だからこそできることを自分なりに進めていきたいと思います。