【サイバー大学】入学時にこれだけは！あるとよいこと、なくてもよいこと

こんにちは。

あることないこと

大学に入学してみて、入学時にこれだけはあった方がよいこと、なくても大丈夫だったことをまとめました。

これは、いうまでもありませんが語学スキルは必要です！

韓国語学部のように、外国人をメインにしている学部は、最初の講義動画でとてーもゆっくり喋ってくれているのを見かけます。

また、講義によってはご丁寧に字幕付きでアップされている講義もありますが、

特に入学時にどの程度の語学レベルが必要かが提示されていないので各専攻でどの程度の語学レベルを求めているかはわかりませんが、やっぱり必要であることに違いありません。

中間や期末テストの方法は色々あり、もしかしたらスマホ1つで完結できるものもあるかもしれません。

また、〇×、4択だけの回答方法だけなら入力スキルが無くても問題ないかもしれません。

ですが、実際には当てはまる単語を入力するものや150文字以上のように文字数指定をされているものもあります。

そういう、専攻じゃないからと安心はできません。

教養系の科目でも『150文字以上で記述しなさい』や『3つor4つ程度の指定された単語を用いて述べなさい』と文字数指定はなくても文章として回答しなければならないものが結構ありました。←経験済みです！

専攻科目でも30分のテスト時間に対して、5問しか出題されないが、全て記述式というリスクの高い物もありました！笑

教授によって違うのかもしれませんが、5問の記述式であることを前もって教えてくれる教授と特にアナウンスもなくテスト本番なんて教授もいます。

スマホで入力はできるけれどパソコンでの入力は・・・という人はに入学願書を出す際にも自己PRなど入力しなければいけないことが多いのでそれまでに入力ができるようになっていることをおすすめします。

正規大学では外国人の場合、TOPIK〇級以上が必要という条件がありますが、サイバー大学ではその条件はありません。

実際、私は2020年4月のTOPIKを受けようとしましたが、コロナで延期→中止になり、結局TOPIKは受けたことすらない状態のまま、入学願書提出、入学、現3年生となっています。

今現在こうしてサイバー大学の学生をしているので入学時までに必要という事ではないようです。

大学内では語学に関する検定を支援しているくらいなので、あるに越したことはありません。

ただ、検定の取得は、大学に入学してからでも遅くはなく、『TOEIC』や『TOPIC』など語学検定を受け、その証明を提出することで検定料金が支援されるような制度もあるのでそれでTOPIKの級を取得するという手もありなのです。

韓国の正規大学はいけないから、韓国のサイバー大学が気になっている！という人は多くいると思います。上にあげたものは大学によっても、専攻によっても違ってくるかもしれないので、入学を考えている方は特にTOPIK級の有無を確認した上で願書作成してくださいね！

韓国サイバー大学備忘録